クレジットカードに申込んでも審査で落ちた。
色々な理由から、クレジットカードを申込みする前に諦めてしまう。
クレジットカードの審査に不安を感じている方は、
何か思い当たるところがあるのではないでしょうか?
クレジットカードの審査が不安な方には3つの共通点
①
パートやアルバイターに多くみられる不安で、
勤め先が安定しないことから、申込み不安
②
クレジットカードの残高が多くあるために、
新しいカードへの申込みが不安になったり、または審査に落ちる
「審査が不安」な時は【基準】として見てほしいのは、
【発行元】です。
いま使っているクレジットカードが 銀行系か?信販系なのか?これによっても
審査基準が随分違います。
これを確認してから申し込みをすると審査が通りやすいので確認ください。
ですので、パートやフリーターでも、条件が整えば簡単に作れます。
発行元を系統として考えたとき、多くの系統が出てきます。
ここでは例として3つの系統を上げてみました。
■銀行系
・みずほ銀行など発行元、または母体が銀行
例)三菱東京UFJ-VISA、三井住友カード、楽天カード
→審査基準は高め。その分、旅行保険など会員特典が充実しています。
→銀行系といっても、クレジットカードによるキャッシングは総量規制内となるので、年収の1/3以上の借入はできません。
私も不安定な方なので、何度も落ちてます(‘◇’)ゞ
しかし、楽天カードだけはいまだにゆるいのではないでしょうか!もちろん個人差があるので
一概には言えません。因みに、私は、楽天カードを三年以上電気代などで毎月決済用で
使ってますが、未だに利用枠を増やす事が出来ません。
■信販系
・オリコやジャックスといった有名どころが多く、
カード面に会社名やロゴが入っているところがほとんど
例)オリコカード ザ ポイント、VIASOカード、ライフカード
→審査基準は普通。ポイントプログラムが充実しています。
→キャッシングは年収の1/3以上受けられません。
オリコは、車の審査などでよく使う所多いですが、結構ゆるい印象がありますが、
あくまで車の審査であり、カードの審査は別ものです。
■消費者金融系
・ACマスターカードのようにアコムが発行しているクレジットカード。
例)ACマスターカード
→審査が不安でいまだにクレジットカードを持っていないひとならば、
ACマスターカードは手堅い選択ですが、会員特典やポイントプログラムがありません。
→審査落ちを経験してしまったひとは、クレジットカード申込みの切り札として。
→キャッシングは年収の1/3以上受けられません。
もちろん、アコムカードを過去に事故を起こしてる場合は、作れません。
私も作れません。昔、お世話になりましたが、全て清算したんですけどね…
今は、アイフルカードなら持ってます。使ってませんが。
マイナスに思っている『消費者金融』という固定観念をなくすと、
マスターカードつきのクレジットカードを持つことできます。
『それでも消費者金融系には抵抗がある』というひとは、
ACマスターカードで利用実績を積んで、信頼度を上げたのちに、
違うクレジットカードへ切り替える、ひとつの段階と考えても良いと思います。
『消費者金融系のクレジットカードには申込みたくない』ひとは、
カードという見方を変えてみてはどうでしょうか。
ACマスターカードは消費者金融系のアコムとマスターカードが手を組んだ1枚。
いまでは、 審査に不安を持つひとからも高評価を受けているカードです。
尚、在籍確認の電話は必ずかかってくるので、これは済ませましょう。
後は、必ず、カードが届く住所が必要ですので、公的書類は現住所必須です。
在籍確認は個人名と、会社名でかけてくる場合がある。
これに関しては、カード会社契約時に、センターのお姉さんに聞かれるケースがありますので、
会社には個人名希望なのかどうかを決めた方がいいです。
電話をかけてくるときは、クレジット会社を名乗ってくる場合。例えば「○○カード株式会社の鈴木と申しますが、○○様いらっしゃいますか」的なものが一般的です。
それとは別に、普通に個人名で「鈴木と申しますが、○○様いらっしゃいますか」とかけてくることがあります。これは、消費者金融系などのクレジット会社に多いです。というのも、会社名を名乗ってしまうと「○○さんはお金を借りてるのかな・催促なのかな」などと、電話を取り次いだ人に思われてしまうかもしれないからです。これでは、プライバシーの問題となることは想像に難くありません。
細かいところに、きちんと配慮してくれるんですね。確かに会社に、カード会社から電話があり、電話に出たのか、自分よりも目上の上司だときまづいですよね(-_-;)
最初から電話に出る人に伝えておきましょう。それか、個人事業主で電話に出るのが本人でしたら、電話転送するのもいいです。
小さい会社などでは、もしも可能な場合は「クレジットカード申し込んだから、もし在籍確認あったら教えて下さい。」もしくは
「私宛に電話がくると思いますが、よろしくお願いします」等と伝えておくと、より確実です。
伝えておかなくても普通はとりついてもらえるとは思いますが、念のため的言っておいて悪いことはありませんので。
自営業・自由業等で個人事業をしている方は、従業員は自分だけ、という状況も多いでしょう。
固定電話をお勤め先電話番号として書いている場合は当然そちらに在籍確認が来ますが、何度も留守にしていると、信頼度的にちょっと心配です。ですので、電話転送をNTTと契約すれば問題解決です。
電話を取り次いでもらえない時は
現在は、従業員の個人情報保護のため、外部からの電話を取り次ぎ禁止にしている会社も存在します。
そんな時は、会社に掛け合っても難しいと思いますので、クレジット会社に相談すると良いでしょう。
クレジット会社のカウンターや、店頭キャンペーンで申し込みの時はその際に、受付スタッフに伝えておきましょう。情報を審査部に回してくれるはずです。
杓子定規で無い会社であれば、職場が発行した在籍証明もあると便宜を図ってくれるかもしれません。
在籍確認の少ない、外資系のクレジットカードを申し込むのも手です(繰り返し書いていますが、それでも100%ではないです)。
電話する理由は、本当にそこに契約者が在籍してるのか?
を確認するだけなので、1分で終わる内容です。難しいことは聞かれませんので、安心してください。
電話がかかってくれば、ほぼ高い確率で契約成立だと思います。
それとは別に、普通に個人名で「佐藤と申しますが、○○様いらっしゃいますか」とかけてくることがあります。これは、消費者金融系などのクレジット会社に多いです。というのも、会社名を名乗ってしまうと「○○さんはお金を借りてるのかな・催促なのかな」などと、電話を取り次いだ人に思われてしまうかもしれないからです。これでは、プライバシーの問題となることは想像に難くありません。
細かいところに、きちんと配慮してくれるんですね。確かに会社に、カード会社から電話があり、電話に出たのか、自分よりも目上の上司だときまづいですよね(-_-;)
過去に自己破産、支払い延滞、料金未払い…etc 過去5年間の不払いや滞納は落ちる可能性がある・住所が不確かだと落ちる可能性がある。
過去色々あり自分が俗に言うブラック?かどうかを調べるには、cicが便利です。
情報開示とは(自分の信用情報を確認)
情報開示とは、お客様ご本人のお申込みにより、CICに加盟している会員会社(クレジット会社等)との契約内容や支払い状況等の信用情報を確認できる制度です。
お客様の情報が現在、信用情報機関に登録されているのか、またはどのように登録されているかを確認していただくことができます。
cicについては、CIC個人信用情報機関の種類
これにも若干の料金がかかるのと、手間もあるので、どうしても気になる方はするべきだと思いますが、
個人的には、デビットカード作成で十分だと思います。一度ブラックにあると履歴が消えるまで何年もかかりますし、消すこともできません。
ブラックなのを気にして作れないとか諦めてしまうのはもったいないですし、時間の無駄です。