ブラックカードの年会費って、どれもだいたい5万円~10万円以上。こうなると、その年会費分だけどうブラックカードを使えば良いのかが重要になってきますよね。私は全く興味がないので持ってませんが、持ってるだけでステータスも事実です。ただ、メリットあるのか?と思います。

しかし、ブラックカード保有者であれば使えるサービスって、知らないと使えないサービスばかり…。

例えばダイナースクラブプレミアムカードで利用可能な銀座アルマーニ5階のラウンジサービスの存在をしらない方は、銀座や有楽町で買い物をしている時でも利用することは出来ません

持ってるだけで高額の年会費は勿体ないですね。この額を勿体ないと思わないのでブラックカード所有者なんでしょうが、庶民とは金銭感覚が違いますね笑

サービスガイドブックに目を通そう:

だからこそ、ブラックカードやプラチナカードといった年会費が高いクレジットカードを保有する場合には、サービスガイドに目を通すことが重要。これを見ておけば『こんなサービスなのか!』ということを認知することが出来るようになるためです。

  • ガイドブックを見ない:使えるサービスも使えない
  • ガイドブックを熟読:使えるサービスを把握できる

実際、ブラックカードの付帯サービスは無料ラウンジ、スポーツクラブ優待、高級レストラン割引、宿泊無料チケット、空港から手荷物無料、空港までの送迎無料、レンタルオフィス無料、電話通訳無料などなど、ほんと知らないと使えないサービスばかり。

年会費の元を少しでも取ろうと思うなら、前述のようにサービスガイドを熟読することが超重要なのですね。一生懸命年会費のもとを取る努力をしませんとね…

でも、所有者は何も気にしてないんでしょうね。きっと庶民の5千円程度の感覚なのかもしれません。

ポイントで年会費の元を取るのは不可能:

反面、ブラックカードを買い物で使った時に得られるポイントだけで年会費の元を取ることは出来ないのでしょうか?

これについては可能といえば可能なんでしょうけれども、だったら年会費無料の楽天カード等を利用したほうがよほどお得。わざわざ高い年会費を払ってポイント獲得しかしないのは勿体無いので、みなさんはそんな無駄な使い方はしないようにしてもらえればと思います。

以上、ブラックカードは、サービスガイドを熟読して使わないと年会費の元が取れないカード…という話題でした。『私もブラックカードを手に入れたみたい』と思う方は、下記記事もあわせてどうぞ。

 

でも、人生一度でいいので持ってみたいなとは思いますね!見栄で。

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