<企業分析する時の情報・指標の使い方>
ここでは実際の投資において、自ら集めた情報を使えるようにするために、情報分析の仕方、指標の見方などを紹介していきます。
これを理解することで、その時の株の状態を把握できるようになります。

例えば、PERやPBRを用いると「今の株価が割安であるか、割高であるかを判断する」目安になります。
これを知ることにより、株の売り時や買い時の目標を立てることができます。
また、財務諸表は「会社の通信簿、もしくは健康状態を表す」ので、読み取る力を身につけると、
「会社が今後も元気に頑張っていけるか? すでに病気になってしまっているか?」の判断をより正確にできるようになります。

ところが、こういったアルファベットや難しそうな言葉が出てくると、覚えるのが面倒と思う方が多くいらっしゃると思います。
 …確かに面倒です! ですが、そこがチャンスでもあります!もし他のみなさんがやっていないとすれば、自分だけが知ってるわけですから、
これは大きな武器(有利)になると思いますよ。情報分析は、株をやっていく上でかなり大事な部分ですから、力を入れてしっかり理解したいところです。
まだまだこれからですので、焦らず一つ一つクリアしていき、勉強していくことが大切です。

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