次から次へと株用語沢山ありますね。(;’∀’)

■名寄せ(なよせ)
…「名寄せ」とは、名義を寄せるということです。

■ナンピン買い
…「ナンピン買い」とは、保有している株価が下がったときに、さらに買い増しをして取得平均価格を下げることです。

具体的な例を挙げますと、まず株価1,000円の株を100株持っていたとします。その株が800円まで下がりました。ここで100株購入するのです。
そうすると買った株は合計で200株となり、平均取得価格が900円(1,000円+800円=1,800円 1,800円÷2)となります。
株数は200株と増えますが、平均取得価格を下げることができます。

■日銀短観(にちぎんたんかん)
…「日銀短観」とは、日本銀行が発表する企業短期経済観測調査の略です。1年に4回発表があります。
内容は、日本銀行が直接企業に対して、景気についての調査をするものです。
企業が今後の業績見通しなどについて答えた結果なので、株価に与える影響は大きいです。

■日本版ISA〔NISA〕
…「NISA(ニーサ)」とは、株式投資や投資信託などにおいて、値上がり益や配当金を非課税にする制度」です。これを使うことによって、税金面で大きなメリットが受けられます。≒少額非課税制度

■ネット銀行
…「ネット銀行」とは、インターネット専業銀行のことです。店舗を持たないため、一般的な銀行と比べると人件費の削減ができるため、金利が高く手数料が安いのが特徴です。

ニーサは流行りましたが、半端なんで個人的にやる気になりません。
日銀短観は指標としてみるのもいいのではないでしょうか。

 

※一部引用あり

 

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