最近では、インターネットの普及もあり、調べたい情報はネットでぐぐれば大概の事は確認できます。
yahoo!やgoogleなどで一発です。 しかし、情報がありすぎて、どれが正しいか、間違いか、判断しにくいのも確かです。
雑誌や、新聞、ニュースやツイッターなど情報収集できるものは沢山ありますが、ご自身で好みにあった情報源を決めるべきですね。専門のアプリなどもあるので、例えば、株とか為替とかでappで調べるのもいいかもしれません。結構情報は入ってくるのと片手間で確認が出来るので重宝すると思います。
情報の集め方をみても、人それぞれであり多種多様です。人づてに聞くもよし、何でもokです。
俗に情報弱者を情弱と言いますが、情報獲得競争みたいなところもあるので、いかにまっとうな情報を獲得できるかは稼ぎに大きく影響すると言っても過言ではありません。
考えられる情報源は、「テレビ、書籍、インターネット、ラジオ、新聞、くちコミ…」だと思います。
この中の媒体で、実際に情報収集に使っているものをピックアップして紹介します。
テレビ
書籍(会社四季報・日経会社情報、マネージャパン等雑誌)
インターネット (証券会社のサービス、ヤフーファイナンス)
日本経済新聞 (日経新聞の読み方サイトにとびます)
簡単に分類すると速報性の観点からでは、
インターネット > テレビ・ラジオ > 新聞 > 書籍
最近はツイッターがリアルタイムで情報が流れると思います。ニコニコ動画とかも流してますが、それよりも個人的にはツイッターが早いかなと思います。
ですが、速報性がすべてではありません。誤報もありますし、情報がまとまってない段階で、半端な状態で流れる場合もありますし、そうゆう情報を全て真に受けて飛びつくのは危険です。情報は入ってくるツールは大事ですが、その中から取捨選択、ブラッシングは大事だと思います。
<テレビについて>
テレビは、受け身的な媒体なので情報の種類を自分で選べません。誰でも知ってるTVですが、結構タイムラグがあるので、スピードを重視するなら少々遅いです。ついでに直ぐ違う情報に切り替わるので、深みがありません。
非効率的な部分もありますが、気分的に楽に取り組めるので、なるべく見るようにしています。株式個別の動きを見るというよりは、市場全体の動きをつかむことができると思います。
(番組名・テレビ局・放送曜日・放送時間・放送内容の順に紹介します。)により利益が増えるという判断された場合には、株価が上がります。
■ Mナビ、Mプラス11、MプラスExpress〔テレビ東京系〕
(月~金) 9:21~9:28、11:13~11:35、15:35~16:00
その日の相場の動き・重要経済指標の解説・今後の市場の動向などアナリストの方が解説してくれます。初心者でもわかりやすい話題が中心です。
■ ワールド・ビジネス・サテライト(WBS)〔テレビ東京系〕
(月~金、土〈特別版〉) 23:00~24:00
経済ニュースがメインです。「トレンドたまご」というコーナーでは、今後ヒットしそうな新商品や新サービス、まだ開発途中の製品の紹介などをしています。
注)テレビ東京系列ばかりの紹介ですが、私は何のかかわりもありません(笑)。経済番組が多いので、他にも役に立つ番組があります。
私が注意し、みてるのが、ツイッター、ネット全般、新聞もたまに。あとは人づての情報です。
後は、テレビに本ですね。
ただ、全部を網羅するのは大変ですので、一つ二つ位でいいのではないかと個人的に思います。