NHK受信料をクレジットカードを使って支払うとお得です!
料金の支払いには色々ありますが、例えばコンビニ払いや、銀行振替など。その中で、クレジットカード払いをするとお得なので、是非参考にしてみてください。
一番損なのはコンビニ払いです!
調べてみてわかったことは、、NHK受信料の支払い方で一番損をしてるのは、コンビニ払いです。
これは銀行口座振替やクレジットカード払いと比べて、最初から料金が高めに設定されているため、問答無用で高い料金を払うことになります。
1年間で考えると600円程度、10年間という長い期間で考えれば6,000円も多めに払わなければいけません。これが高い安いは金銭感覚の問題ですが、年間600円ですと、一食分です。
コンビニ払いを1年利用:600円の損
コンビニ払いを10年利用:6,000円の損
そのため、現在コンビニ払いでNHK受信料を支払っているという方は、即、クレジットカード払いや銀行口座振替に切り替えるようにしてみてください。それだけで家計の節約になります。
因みにですが、NHK受信料未払で裁判になり、最高裁で支払い命令が下りましたので、未払いを突き通す事は出来ません。
が、これ、抜け道がありました、一度もNHK受信料を払ってない方であれば、契約書を交わしていませんので、突き通す事が出来ます。払わないならもう、何が何でも払わない道を突き通すべきです。
一度でも支払いを済ませた場合、契約後になるので、滞納したら滞納分必ず徴収されます。
契約してない状態であれば、TVがない、壊れてる、などなど。
マンションでしたら、インターホンあるので、それっぽい方がインターホン鳴らして来たら出ない。など。
※これは個人的な話になるので、おすすめしてるわけではありません。
口座振替とクレジットカード払いは同一料金:
では口座振替とクレジットカード払いはどうなのかというと、これらの2つの支払い方法はどちらも同一料金。
NHK側が設定している料金自体には差はありません(2018年1月現在の料金)
それではどこに差があるか調べた所、それはクレジットカード利用額に応じて貰えるポイント分の差です。
地上契約の方であれば年間1万4,000円程度、衛星放送を含む契約の方は2万5,000円程度の受信料を払っていることになるため、この支払い分で貯まるポイント分だけ差が付くことになります。
1度クレジットカード払いに設定さえしてしまえば、これらのポイントが毎年貰えるようになるわけですから、やはり面倒でもカード払いに設定しておくほうがお得。
10年20年という長期で考えると大きな差になってきますよ(銀行口座振替からクレジットカード払いに切り替える手間は、1度だけで済みます)。
ポイント還元率の高いクレジットカードは?
尚、NHK料金の支払いでお得なクレジットカードが欲しい…という方は下記記事を参考に。
NHK料金の支払いでポイントが溜まりやすくなりますよ。
せっかくクレジットカード払いにするなら、ポイントをザクザクと貯めてしまいましょう。
私は、全ての光熱費はカードで払ってまして、知らずしらずのうちにポイントが貯まるので、楽しいですよ。日々の積み重ねですね!
NHK受信料をクレジットカード払いするメリットは他にもあります。
支払いを先延ばしすることが出来る!
ガス料金や電気料金などを同じカードで払うと、支払日管理が楽になる!
お金がないときはリボ払いなどで凌げる!
カードの利用明細書で受信料の金額がわかる!
まぁ微々たるメリットかもしれませんが、これらは銀行口座引き落としにはないメリットであると言えますね。
私は特に支払日管理がラクになるという点がメリットかな…と思ってます。
管理がしやすいのがメリットですね!こんなの面倒臭いという人もいますが、こうゆうのもしっかりとやれる方が、小銭を稼げるわけなんです。お金は大事ですので、笊ではだめですよ!
NHK受信料に限らず、電力やガスといった公共料金の支払いもクレジットカード払いにした方がお得です。
電気代やガス代の支払いについてはちょっとした「落とし穴」があるので、特に一人暮らしの方の場合には敢えてクレジットカード払いしないほうがお得になる場合もありますよ。